10月23日9時ごろ、体育コース1年生39名+教員3名は、環太平洋大学宿泊研修に出発しました。25日までの3日間、研修の予定です。
初日の様子をお伝えします。
○8時45分。体育館で出校式。
校長先生より、高いレベルの意識・環境に触れ、より今後の競技生活に生かしてほしい等、今実習の目的についてお話いただきました。
○11時30分頃大学に無事、そして元気に到着しました。
昼食を挟んで13時30分から講義です。
<講義 田邉先生「保健体育教職員関係」>
構成的グループエンカウンターを用いた講義でした。生徒たちの、日常とは違ういきいきとした表情も見られ、あっという間の60分でした。
○15時〜 <講義 廣重先生「スポーツ障害」>
トレーナーの役割であったり、怪我予防や怪我をした時の応急処置の基本、また実際に自分たちの体を動かして動きの確認なども行いました。
○18時30分〜夕食
○19時30分〜<山本清人先生 講演>
今、体育コースでどう生きていくのか・・・良い習慣を続けること、自分に勝つ習慣をつけること、そのために人の話をよく聞くことで自分自身を伸ばすことができる。でも・だって・だけど・やばい・・・は責任逃れ。伸びない人の共通の言葉であることなどなど、心に響く講演内容でした。
全員がしっかりと話が聞けており、収穫の多い1日だったようです。