1月29日(金)本校を本部に今年度で6回目となる「地域創造ハイスクールサミット」が開催されました。
コロナ禍の影響で開催自体が危ぶまれましたが、リモート形式に変更し開催することができました。
参加校は
兵庫県立村岡高校、岡山県立真庭高校、鳥取県立岩美高校、鳥取県立鳥取中央育英高校の4校です。
12月の校内発表では、北栄町をフィールドに育英高校生徒が探究する地域創造について学びあいを行いました。
サミットでは、県内外の高校生の取り組みから学ぶチャンスです。2年生にとっては今後の進路選択につながる学びになったり、1年生にとっては次年度の活動へのモチベーションアップとなる活動です。
全校での教育活動におけるリモート形式は本校初めての取り組みでした。生徒たちはスライド画面に映し出された他校の探究発表を興味津々で聞き、質疑応答ではこれまでの通常開催以上に深まりがありました。
今後もコロナ禍の影響で様々な教育活動が制限を受けることになりますが、IT機器をうまく利用し、これまでと変わらない、これまで以上の学びを行っていきます。
司会を務めた、生徒会の濱川君、佐藤君、北中君。
校長挨拶
育英高校の探究発表「大山乳業とのコラボ商品開発」 他校からの質問にリモートで応答
育英太鼓は前日の撮影動画を配信。 初めての他校とリモート活動。
1年D組の様子 1年A組の様子