7月4日、育英祭2日目は来場者数380名以上となる大盛況でした。
今日のメインステージは”クラス合唱”でした。1年生はやや自信なげでしたが、学年が上がるにつれて良くなっていきました。3年生ともなるとどのクラスも堂々とした態度で、いい声が出ていました。クラスごとに個性があり、素晴らしいハーモニーでうっとりさせるクラスもあれば、ちょっと音程が外れているけどパフォーマンスで勝負、というクラスもありました。合唱に参加したどの生徒も一生の思い出となることでしょう。
合唱に続いて、生徒に人気の「職員劇」の開幕です。毎年恒例、吉本新喜劇の脚本アレンジで、会場は笑いの渦でした。先生たちにとっても、人知れず練習した思い出は一生ものだと思います。生徒と先生が力を合わせて向上していく今の育英らしさ象徴していると思いました。