7月19日(月)にどらドラパーク米子市民球場で行われた第103回全国高校野球選手権鳥取大会2回戦で、鳥取中央育英高校が米子工業高校を9回裏逆転サヨナラで勝利を飾りました!!!
米子工業高校に先制される苦しい展開でしたが、中盤から反撃を開始し8回裏には2年・門原健太選手のタイムリーヒットで同点とし、1点を追いかける9回裏にはヒットとフォアボールで2死満塁をつくり、1年・原田愛翔選手のサヨナラタイムリーヒットにより土壇場で試合をひっくり返しました。
投げては3年永原・影井の両左腕投手が相手打線を被安打3に抑える好投で勝利への流れを呼びこみました。
↑ 先発登板した永原投手 ↑ リリーフ登板した影井投手
↑ 4番打者の西村選手 ↑ サヨナラのホームインをする影井主将
↑ 喜びに沸く育英ナイン ↑ 驚異の粘りを見事に発揮しました!
次戦は鳥取商業高校との準々決勝です。【7月24日(土)の午後1時30分開始予定】
応援のほどよろしくお願いいたします。