5年連続5回目の出場も初戦敗退。
鳥取中央育英 0(19‐25,18-25)2 仙台商業※2年連続8回目
多くの応援と期待を受け、気合十分で挑みましたが「春高1勝」の壁は高いものでした。
序盤は仙台商業193cm&最高到達点350㎝を誇る大エース・山元選手への対策が実を結び、リードを奪う育英ペース。しかし、全国上位常連の仙台商業はコンビバレーで対抗。仙台商業の強烈なジャンプサーブで流れを持っていかれ、終盤引き離されました。育英は洗練されたリードブロックと、鍛えてきたレシーブでは相手を上回る出来だったと思います。2021年夏のインターハイでは県勢男子で初??(不明)全国2勝を果たし、今大会では県勢初の春高1勝を目指しましたが悔しい結果となりました。
3年生は18名(選手16名+マネージャー2名)という選手層の厚さと全国上位への高い志をもった学年でした。県大会優勝だけでは満足せず、常に全国のライバルたちを意識し活動してきました。この3年間はコロナとの闘いだったと言える学年。大きく成長した選手たち。最後に東京体育館メインアリーナで夢のオレンジコートで戦えたことは最高に幸せな時間でした。もっとたくさんの時間を過ごしたかったですが、この思いは後輩たちに託します。大学で競技を続ける選手も多く、今後の活躍に期待してください。生徒個人、チームに関わって下さった方々、本当にありがとうございました。
中学生、小学生のみなさん!『熱い絆でどこまでも上を目指す』集団の一員として、
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