10月19日(水) トップアスリート養成研修事業で、1年体育コースが環太平洋大学研修に行きました。
本来ならば、宿泊を伴う研修ですが、日帰りで実施しました。
環太平洋大学では、学部・学科の説明や施設見学を行い、模擬授業では体育学科の國友先生に「パワー向上トレーニングの方法」と体育学科長の早田先生に「あの選手は何が早いのか?(認知能力を測定してみよう)」の2コマ模擬授業を体験させていただきました。初めて見る機械や道具で、みんな楽しく体験できました。
出発式の様子(檜校長より挨拶) ルーム長(星原君)の決意表明
安藤忠雄先生監修のDISCOVERYの中で、学部・学科の説明を聞きました。
模擬授業①「パワー向上トレーニングの方法」 教育実習でお世話になった中本さんもアシスタント
まずは、理論から入ります。 測定方法などを学びました。
実際に測定し、結果を聞きました。 指名を受けた沖田君の結果は。
昼食後は、施設見学・柔道の授業も見学させていただきました。
ディスカバリー・インスパイア・トップガンなど見学しました。
模擬授業②学科長早田先生「あの選手は何が早いのか?(認知能力を測定してみよう)」
卒業生の北尾君も学内を案内してくれました。 インスパイアでの様子
5種目の認知能力をみんなが体験しました。
山本清人先生 現・女子ソフトボール部監督(本校元職員)も激励に来られました。
その他にも、卒業生の前田君(水球部)や福本君(陸上部)が挨拶に来てくれました。
最後は、ディスカバリーの前で集合写真を撮りました。とても有意義な研修になりました。