７月２４日(金)の午後、図書委員と希望者１７名が、「ブックハンティング」を行いました。
「ブックハンティング」とは、生徒自身が学校図書館の蔵書になる本を書店で選ぶという企画です。全校生徒を対象に行ったアンケートの結果も参考にしながら、リニューアルしたばかりの今井ブックセンター(米子市)で、いろいろなジャンルの本を選定しました。
選定後は選んだ理由をシートに記入し、全員で選んだ本を見ながら面白そうと思った本について投票しました。
参加した生徒からは「いろいろな種類の本があって、読んでみたい本が増えた」「普段知らない本に出会えた」「他の人が選んだ本が面白そうだった」「学校のよい図書館作りに貢献できたと思った」というような感想がありました。
参加した生徒が選んだ本は、後日、図書室で展示・貸出しをします。
