12月1日は世界エイズデーでしたが、本校でも生徒会が中心となって街頭キャンペーンを行いました。生徒の登校時間に合わせ、生徒玄関前で世界エイズデーの呼び掛けをしながら啓発物品(カイロ)を配付しました。
この活動は、中部総合事務所倉吉保健所の医薬・感染症対策課が企画され、JR倉吉駅と各学校で実施されました。エイズに対する理解を深め、感染者や患者に対する差別や偏見の解消を図る目的で行われたものです。生徒たちは「今日は世界エイズデーなんだ。」と言ってカイロを受け取ってくれました。
▲ 寒い中、呼びかけをしながら配布物を配る生徒会のメンバーと受け取る生徒たちの様子