2024.1.4 第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称 春高バレー)
7年連続7度目の出場を果たした鳥取中央育英高校男子バレーボール部。1回戦で東京代表 駒澤大学高校と対戦しました。相手は古豪復活で約1000人近い大応援団の盛り上がり。それでも力強い育英応援団の期待に応えるべく、果敢に自分たちのバレーをしようと挑みました。序盤からリードを奪われ苦しい展開。終盤、連続得点で意地を見せましたが力負け。短い春高が終わりました。その中でも3年生が大活躍。プレーでもサポートでも『ピカイチ』でした。この3年生はコロナピーク世代。3年間本当に良く踏ん張り、頑張り抜きました。『春高初勝利』は後輩に託されました。
たくさんの応援ありがとうございました。生徒たちは、かけがえのない貴重な経験をすることができました。良い報告ができず悔しい結果となりましたが、また次々と大会は続きますのでよい報告ができるように頑張ります。
今後とも育英男子バレーボール部を支えて下さい。
【1回戦】
鳥取中央育英0(20-25,20-25)2駒澤大高校
〈7年連続7度目〉 〈36年ぶり12度目〉
日本海新聞1月5日掲載記事