2月25日(火)、運動部の生徒と希望者、教職員を対象に心肺蘇生法講習会を実施しました。
過去、部活動中に心肺停止になってしまったことがあり、顧問の先生方がそばにおられないときでも生徒だけで救命救急できるようにと毎年実施しています。
琴浦消防署の救急救命士の方を講師として、胸骨圧迫とAEDの使用法について学びました。
実際に体験してみて、胸骨圧迫は5センチ程押し込まなければならないことからとても大変だと感じたそうです。
一人だけではなく、119に電話をする人、AEDを準備する人など、多くの人の協力が必要だと知ることができました。実際にはすることがないことが望ましいですが、もし何かあったときは今日の講習を活かして行きたいと思います。
〜〜〜以下、講習会の様子〜〜〜

↑琴浦消防署の福本さん(左)、野口さん(右)が実演してくださいました。

↑簡易的な「あっぱくんライト」で実際に練習

↑練習の様子①

↑練習の様子②

↑AEDのパッドを貼る位置を確認

↑二人で協力して行います

↑ネットで検索しながら練習

↑119通報の方、AED用意する方

↑教職員も練習しました

↑各グループで練習

↑2年菅田さんが実演しました

講習ありがとうございました。