第15回全日本ビーチバレーボールジュニア男子選手権が8月5~8日に大阪府阪南市で行なわれ、鳥取県代表として2年連続出場した鳥取育英の土井(体育コース2年 No.1)・秋鹿(体育コース2年 No.2)ペアは、土井の巧みなボールコントロールと秋鹿の高いブロックと強打がかみ合い、予選リーグで高さのある埼玉を相手に勝利すると、決勝トーナメントでも強豪校相手に勝ち進み、準々決勝の神奈川戦では最終セット10-14の土壇場から大逆転勝利。続く準決勝では優勝ペアの兵庫を相手に最後まで粘ったが敗れました。しかし堂々たる全国大会3位となりました。また、秋鹿は大会の優秀・有望選手に選ばれました。
【予選リーグ】
鳥取育英2(21-14、21-18)0大宮東(埼玉)
【決勝トーナメント】
2回戦 鳥取育英28-16西原(沖縄)
3回戦 鳥取育英29-27東海大付諏訪(長野)
※大会1日目が悪天候で途中中断だっため、大会2日目は28点1セットマッチで実施。
準々決勝 鳥取育英2(21-16、14-21、17-15)1公文国際学園(神奈川)
準決勝 鳥取育英1(14-21、22-20、12-15)2神港学園(兵庫)
結果 全国大会3位