ビーチバレーの「第16回全日本ジュニア男子選手権」は4~6日、大阪府阪南市箱作海水浴場であり、鳥取育英高から2組が出場し、布袋太陽(2年)・竹本大雅(2年)が5位入賞、土井蓮(3年)・木村悠登(2年)が16強に入りました。
布袋・竹本は予選から、安定したレシーブと巧みなショットでリズムを作り勝ち進み、準々決勝ではサービスエースで追い上げたものの、相手の強打に苦しみ敗れました。昨年の3位以上を目指した土井・木村も土井の高い技術力と木村の巧みなボールコントロールで戦いましたが終盤の逆転を許し惜しくも敗れました。
ビーチバレーの少年男女は2年後には国体正式種目となります。鳥取育英バレーボール男子はインドア&ビーチバレーで全国上位を目指していきます☆
▽予選グループ戦
布袋・竹本2(21-19、21-18)0高松・竹口(和歌山北高)
土井・木村2(21-9、21-7 )0濱野・萬羽(東京・駿台学園高)
▽決勝トーナメント
2回戦 布袋・竹本28-20板垣・伊藤(岩手・黒沢尻工高)
土井・木村28-18谷口・中村(滋賀・八幡工高)
3回戦 布袋・竹本29-27中村・栗本(鹿児島・鹿屋高)
土井・木村29-30真黒・市川(岡山・玉野光南高)
準々決勝 布袋・竹本23-28倉智・田邉(福岡・八幡高)
結果 布袋・竹本 5位、土井・木村 ベスト16