今回は、株式会社円形劇場 代表取締役社長 稲嶋正彦さんをお呼びしました。倉吉市の旧明倫小学校円形校舎を漫画やアニメのフィギュア博物館として再生させ、鳥取県の観光資源へ成長させようと活動されています。「倉吉から世界へ」。稲島さんの志や情熱に触れ、生徒たちも心が揺さぶられていたようです。オープン3か月で1万人を達成して、来館者は入場前の印象と違っていて面白かったという感想が多くあるそうです。「なぜ、円形劇場と名付けたのですか」などの質問にも丁寧に回答していただきました。ありがとうございました。
「倉吉から世界へ」 円形校舎をそのまま改修
アルミサッシもすべて木のサッシへ
来賓の皆さんにコスプレをしていただいたそうです