５月２５日（土）、倉吉未来中心大ホールで「鳥取県高等学校総合文化祭総合開会式兼全国高等学校総合文化祭佐賀大会参加者激励会・発表会」が開催されました。式典では、主催者を代表して、鳥取県高文連会長の宍戸靖雄校長が挨拶をされました。つづいて、倉吉東高校の森本愛唯さんが生徒代表挨拶をされ、鳥取県教育委員会の山本仁志教育長より激励のことばをいただきました。その後、全国大会に出場する１８部門の代表生徒がメッセージを発表しました。
美術・工芸部門の代表生徒は、本校３年の池原花奏さんです。「鳥取県代表として全国大会に出場できることを嬉しく思います。全国から集まった作品を見て、自分の表現力を高めていきたいです。」と力強く宣言しました。交歓会では、米子西高の筝曲部演奏と放送部作品上映や鳥取西高・倉吉東高・米子東高の３校合同オーケストラの演奏がありました。最後に参加者全員で高文連の歌を斉唱し、総合開会式は盛況のうちに終了しました。
全国大会は７月２７日から８月１日まで佐賀県で開催されます。本校からは、美術・工芸部門と新聞部門に出場します。
高文連会長 宍戸校長先生 美術・工芸代表 池原さん